「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

toyamagu.com

日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

紐。

カテゴリー:富山市の中央通りが10年でシャッター通りになったのは世襲の結果ではないだろうか?, 富山市中心市街地活性化
img_5534

さて。
今年も残りあとわずか。
大掃除して、
膿を出しておいたほうがいいのは、
相撲協会だけではないと思うので、
しっかり書かせてもらいたいと思います。

いろいろ考えて三部作。
地元を見据えながら、なぜ日本中の商店街、
シャッター通りになってしまったか。
ひとつの答えを出しました。

繁栄していた商店街を、
シャッター通りにしてしまった
A級戦犯は、
いわゆる2代目世代の方々です。
世代でいえば現在70代80代ぐらいでしょうか。

商店街誕生とともに
自分たちの土地で商売をはじめたのが初代世代。
とうぜんほとんどの方が存命ではありません。
最も商店街の良い時期を経験した世代かもしれません。
たいした努力をしなくても、
商品を並べていたら勝手に売れる。
いい時代です。
郊外ともネットとも
競争原理は働いていません。

それを幼いころから見て来て、
土地も商売もそのまま引き継いで、
繁栄が生涯つづくと思っていた2代目世代。
彼らが現役バリバリのころから、
商店街衰退ははじまった。
30年ぐらい前でしょうか。
そしてバブル崩壊。

たいした苦労もなく
商売を引き継いでしまったものですから、
危機管理ができません。
ぼんぼんな性質もあったのでしょうか。
商売がうまくいかなくなったことも、
商店街に人がいなくなったことも、
自分たちの責任と考える思考はなかった。

うまくいかないのは人のせい。
時代のせい。行政のせい。
郊外店のせい。インターネットのせい。
下手に土地の盟主みたいな扱いですと、
行政も地域の代表者みたいな感じで支援します。
莫大な予算を与えられた再開発は、
ことごとく失敗。
この2代目世代の責任は本当に重い。
責任を感じているなら、
この負の流れを残りの人生をかけて断ち切ってほしかった。

私はその昔、
単純に世代交代したら商店街は少しはまともになると思っていました。
あわい期待はあっさり裏切られるのは、
3代目世代と少しからんだ当たりから。
年齢的は私と同じ40代。
共感できる部分があるかと思っていたら、
2代目世代と同じだった。

あの親にしてこの子あり、
絵に描いた人材がラインナップされている。
やはりあんまり苦労されていないので、
同じ価値観や論理的思考では
話すことは難しかった。

私は、何のバックボーンもないなかで、
自分で起業し、商店街にテナントで店をかまえ、
さまざまな苦労を乗り越えてきた
創業20年目の経営者です。
じいちゃんとうちゃんから
土地から商売から受け継いだ皆さんとわかりかえることは、
ほぼありません。

3代にうけつがれた商店街の当り前。
いまどうなっているのかと言えば、
3代目に雇われている従業員が、
商店街の当り前をひきついでしまっている。
一子相伝で自分たち家族に
教え伝えて滅びて行くならいいですよ。
他人様の子供たちに
この異常な正解の慣例や常識を教えてどうするよ。

地元の一流店はぜったいやらない、
誰からお金もらっているかわかっていない
3代目ショップ3原則です。
●店前に掃除と称して水を撒きっぱなしにしている
●営業中にネット通販用の撮影を店前でしている
●店前の公道にA型サインを設置している
このブログ上と
総曲輪チョコイチゴディベロッパーツアー上は
「ぜったい行ってはいけない店」と登録しています。

私からしましたら、
お客様をバカにしている行為の何者でなく、
近くにあるだけで迷惑。
何をするのも自由ですが、
他人様のお子様に、
こんな商店街でしか通用しないことを
あたかも常識として教えるのは、
たいがいにしておかないと。

商店街村では、
慣例というとんでもないルールで
私はえらい苦労しました。
法令ではなく、慣例なのです。
慣例なら法令違反さえまぬがれる空気。
愛国無罪的な空気ですね。

●店前に掃除と称して水を撒きっぱなしにしている
●営業中にネット通販用の撮影を店前でしている
●店前の公道にA型サインを設置している
お客様をお客様と思っていない、
店の証拠です。
こういう店には近づかないことにしています。
3代目世代に教育をうけた
平凡な店員レベルから
うんざりしたこと話も聞いたことがある。
いつも思う感想はこう。

「あんたら誰からお金いただいて生計を立てているの?」

3代目で断ち切りたいのですが、
それも無理なようです。
4代目まで持ち越すのは自由ですが、
他人様にその影響や
クズみたいな当り前をおしつけるのはいかがなものかと。

来年はなるべく出身地にいる時間を少なくするという自衛策。

 

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

コムクレープ FC加盟店募集中です