「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

ユウタウン総曲輪でまた閉店。クレジットカードが使えない店は現金がまわっていない店です。

カテゴリー:タウンマネージャーが考える地方創生とは?, 自民党を中心とする富山市議会がコンパクトシティ政策をチェックしなかった場合どうなったか?, 富山市長が3.5期の歳月をかけてすすめたコンパクトなまちづくりはどうなったか?, 富山市中心市街地活性化の再開発政策「ユウタウン総曲輪」はどうなったか?
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さて。
富山市のコンパクトシティといいましょうか、
中心市街地活性化といいましょうか、
商店街活性化といいましょうか。
その最後のシンボルともいえるユウタウン総曲輪。
ラーメン店がつぶれていました。

けっこう私たべていました。FC店でもそこそこおいしかった。
味噌バターコーンラーメンが好きでした。
ただ、いつもガラガラでした。
広い店内私ひとりなんて日もよくあった。
スタッフはそれでも4人いるときもあった。
これは厳しいだろうと思っていた。

富山のコンパクトシティや
中心市街地は官製のものです。
成功するもしくは成功していると思わせることが、
絶対条件の政策で、
ただしい反省や見直しができません。
しがらみだらけの首長の
残りの寿命をきれいに全うしてもらうために、
改善に声をあげる人などいない。

すべてが悪いと思っていません。
そこそこよくなった部分もあります。
ただし、市場はそう判断していない。
だから店を出しても、
思った以上がに売上がのびない。
この通りで商売を10年以上つづけられている人は、
天才的な経営能力を持っている、
かなりタフな経営者の鏡か、
地権者パパから
こづかいをもらって生きているバカだ。

もうひとつあるとしたら、
人も雇わず
生業としてぎりぎりやっている個人店か。

両極端な店舗をみて、
自分もやってみようと思って参入すると、
どえらい借金かかけて
自己破産しないといけないわけです。

ユウタウン総曲輪は、まあ失敗再開発の部類です。
映画館も駐車場も後悔していると思います。
こんなはずじゃなかった
なんてなげていているかも。
私は以前から書いてます。
こうなるって。さかのぼって読んでください。

このビルのある飲食店が、
クレジットカード故障という案内を玄関に張ってある。
故障はすぐ直るものです。
ずっと張ってある。
クレジット決済で店に現金が入っているのは一ヶ月後です。
そして5%の手数料を差し引かれます。
現金がなくて、支払いに困る場合、
クレジットのお客様は迷惑だったりします。
もしかして、故障の原因かもしれません。

たったひとりの
国のパペット首長の花道のために、
自己破産覚悟で商店街で
商売をはじめる価値はありましょうかね。

皆さんよくがんがえて商売を。

相談にはのりますよ。

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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