「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

富山市はソーシャルディスタンスシティへ。新しい生活様式で中心市街地や商店街はどうなる?

カテゴリー:タウンマネージャーが考える日本再生とは。

さて。
ワクチンができるまで2年かかるのか。

いや、ワクチンができたころには
また新しい新新型コロナが蔓延するのか。
ワクチンや特効薬ができて、
過去の日常がとりもどせても、
SARSからMARSの歴史から考えれば、
つねに新しいウイルスの恐怖がつきまとうのか。

これからの2年間は、まったく予想できません。
いままでの実績やデータが使えませんから。
久しぶりに商店街のこれからについて、
中活のこれからについて、
この状況を当てはめてみる。

中活も商店街活性化もコンパクトシティも
「蜜」をつくることが目的だ。
地方はもともとソーシャルディスタンスでした。
そこに「都市部」をつくることでDIDをが高めるために、
中心市街地活性化があった。
ただ、いまは「蜜」をつくることはご法度となった。

もう宿泊業というビジネスは成り立たないのかもしれない。
4月5月の売り上げ昨対98%ダウンや、
今後の人の移動の可能性を考えると、
してはいけないビジネスなのかもしれない。
にわかに信じられない事実だが、
今後は成り立たない可能性がある。

同時に外食産業も、今後は成り立たない可能性大。
衣食住。人間の生活の柱のひとつだが、
いままでも過剰に増えていた。

外食特に夜の飲食店の売上がアルコールが支えている。
ほぼ調理技術のいらないメニューであり、
アルバイトでも生ビールなら出せて、
利益率の高いアルコール。
これが出せなければ利益は出ない。
また、団体の予約があるかないかも桁違い。
いわゆる飲み会や二次会は、客単価も売上も上げてくれる。

コロナ禍では、これらが見込めない。
コロナ感染確率が高まることとリンクしすぎている。
大人数で、長時間、アルコールを飲みながら、
一箇所で宴会。もはや自殺行為。
そこが最大限の収益源だった飲食店は今後どうしたらいい?

テイクアウト?
ウーバーイーツ?
通販?
酒販?
リモート?

まさか観光業や宿泊業、そして飲食業が
成り立たないほど
人の移動制限が求められる時代が来るとは思わなかった。

商店街や中心市街地活性化には、
店舗の参加と協力と存在がいる。
観光が支えの商店街もある。
物販店は、かなり前に商店街から消えた。
のこっていたのは
飲食を含めたサービス業だった。
サービス業の集積や
観光やイベントで「蜜」をつくる事業となっていました。
それができなくなってしまった今、
かなり手詰まっていた商店街活性化はなどは
トドメを刺された感じがします。

逆に、蜜を避ける世界がスダンダードになるなら、
人が「いない」ことはメリットになるのではないか。

ない蜜を無理につくるよりも、
人がいないど田舎感が、
天然のソーシャルディスタンスとなって、
新しい生活様式になるかもしれない。

「タウンマネージャーが商店街でショップを始めたら」

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