「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

今まで会った人のなかで、目的がはっきりしている人なんてほんの一握り。ほぼいないと言っていいぐらい、手段を目的にしている人が多いです。

カテゴリー:富山市中心市街地活性化, 新中心商店街論そのニ「iモールトレンド」とは?, シャッター通りに行列を作る地方発の大人気スイーツ「コムクレープtokyo」とは?
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さて。高い意識をもってる人と話すと、
私は○○をしたいとはっきりした目的をもっています。
そういう方は、男女問わず、年齢問わずかっこいい。
素敵に見えますし、きらきらしています。
数年前にレスリング金メダリストの登坂絵莉選手をみたことがあるのですが、
人間って輝くんだと思った記憶があります(笑。
そして、その数年後見事に五輪チャンピオン。

そして、多くの人は、手段の目的化に気づいていない。
手段が目的になってません?と言っても
その意味さえわからないケースが多い。
例えば、商店街を活性化する。
国策としては、これが目的になっています。
言い方を変えると、商店街を元気にする、
商店街ににぎわいを創出するという言い方になります。
これでは、いくらたっても活性化さえもしませんし、
活性化の先の目的も達成できません。
商業集積地としての復活はないです。
活性化するは「手段」で商業集積地を再構築するが「目的」のはず。

私、裏の仕事でアクセス解析を解析するという業務があります。
以前は、そのコンサルをやっていたこともあります。
今は、自社のみにその能力を適用。
画像のようなこんなページを毎日みてます。
5840日間はみています。つまり16年ぐらい。
これはなんのための「手段」かといえば、
今日、今週、今月の売上を予測するためです。

毎日30秒ほどの業務です。
まずはユニークユーザー数をチェックする。
ホームページで最もみられているページをチェックする。
検索エンジンでの検索キーフレーズ数をチェックする。
こんなことを毎日毎日毎日5840日以上。
もう頭にしみついたアクセスデータの見方があります。

最近最も信頼できるデータは「検索キーフレーズ」の内容と、
それぞれの検索回数です。ユーザーが能動的に
その言葉をいれて、そのホームページをみようとした結果です。
画像のデータは、2016年8月の月間の数値です。
いゆわる原宿ブレイクの月。
日本テレビのZIPと王様のブランチ、めざましテレビで放送されると、
こんな感じになるわけです。
私はここから、月商を本店原宿店とも予測していました。

ホームページをたくさんの人にみてもらいたい。
これは「手段」です。そこから例えば実店舗へ、
例えば通販カートへ、例えば求人の問い合わせへと
それぞれの目的まで、どう動線をつくっていくのか。
そこが大事なんですよね。本当は。

アクセス解析は、それぞれのデータが出ているだけで、
それらは何を現しているのかを理解しないと宝のもちぐされです。
ホームページはあれど、アクセス解析ページを見ていない。
グーグルアナリティクスでもいいです。
さらにそれらを独自に解析してないなんて、もったいない。

私、このデータからけっこういろいろ予測して、
いろんな目的に使っていたりします。

ちなみにこの月の検索キーフレーズトップのフレーズ数は、
昨年平均の3500%アップぐらいでした。
これは知名度の上昇を現します。

こういった解析、興味のある人はきいてください。

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」