「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

必要なのは練習よりも、準備だと思っていたりします。最高の準備をした人だけが勝つことができる。

カテゴリー:タウンマネージャーが考える「新中心商店街論」とは?, シャッター通りに行列を作る地方発の大人気スイーツ「コムクレープtokyo」とは?

さて。年末のRIZINを見ながら思ったこと。
「最強」って言葉のインフレでしたね。
あとは、これあきらかに準備不足という選手も気になった。
テイクダウンしたと何もすることができなかった試合、
他競技から入って来て、それっぽい選手と対戦した試合、
ノックダウンの仕方が、格闘技っぽくなかった試合、
いつでも決められるのに、長く映るためにひっぱった試合。

大晦日だし、祭りだし、対世間でわかりやすくしないといけない。
それは…わかるけれども、ベストのような気がしない。
大晦日には格闘技という習慣は、
確かに日本に根付いたと思います。
問題は平時ですね。

マニアにしか受けないと恐れずに、
もうちょっと正統派のMMAの試合に時間を割いてほしい。
元谷選手、和田選手の試合はあの中では貴重です。
大晦日のためではなく、平時から準備している選手の試合は違います。
MMAとはこういう競技だよという啓蒙も必要でしょう。
大きな選手がパンチをぶんまわすだけがMMAではない。

商売も真剣勝負です。台本はありません。
何がどうなるかわからない。
以前にある選手から
「長谷川さんは試合に出たことがないからわからない」と言われ、
そのときは、そんなことないはずと思いましたが、
今は納得しています。その通り。
勝つか負けるかの勝負の瞬間は、当事者でないとわからない。
経験者じゃないと語れない。
セコンドはあくまでもセコンドでしかない。
先に私が語ったMMAも、当事者としてではなく、
イベントプロデューサーの視点です。
過去にそんな仕事もやっていましたので。

商売も同じで、
自分で起業し、リスクを背負った人間にしか
ぜったいわからない部分がある。
どれだけ評論家めいたことを言っても、マニアックな消費者でしかない。
私の商売で派手な部分は、90分待ちといった大行列。
行列のできる店って、マスコミでもとりあげられやすい。
ただし、そのインパクトは、準備のたまものだったりする。

私自身は行列は商売がうまい人のやることではないと思っています。
まだ買っていない人が並んでいるわけですから、
行列=売上ではない。ストレスもたまる。
並んでいなくても、しれっと売上がたっているほうがいい。

と偉そうに言いながらも、本店初売りは大行列。まだまだです。準備不足。

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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