「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

目の前でつくらないクレープ。ショーケースの中のクレープ。そんなもん売れるのか?

カテゴリー:富山市中心市街地活性化, シャッター通りに行列を作る地方発の大人気スイーツ「コムクレープtokyo」とは?

さて。当店の分岐点は、渋谷ヒカリエからの電話でした。
ただしくは東急百貨店シンクスからですね。
3年前の出店依頼。それは長期催事という内容でした。
いつもは、一週間ぐらいなんですが、
その依頼は、4ヶ月というものでした。

で、前向きに考えていたら…退店する予定の店が延期になったとか。
その店はアサイーでした。いまもヒカリエB3にありますね。
なので、結局2週間限定の催事でということになる。
問題が発生。ヒカリエは備え付け什器なので、
いつもの当社のスタイルで出店できません。
備え付けあるのは、冷蔵ショーケース。

実演、実演&冷凍即売の経験はあっても、
100%冷蔵即売の経験はなかった。
いやー大胆。そんなスタイルでクレープって売れるの?
解凍してしまうので、売れないと困る。
ロスが出る可能性大。
そんな販売経験はまったくなかった未知の世界。

だいたいクレープを冷蔵ショーケースに入れて売るなんて、
たぶん日本初だったと思います。
なんでもチャレンジです。そして結果は、悪くない。
後ろが鎧塚さんの店で、隣りが青木貞治さんで、
斜め前がピエールエルメのヒカリエB2環境。
それなりに販売できたので驚いた。
というか、お客様があまり抵抗なく買われるの驚いた。

このとき、クレープからスイーツを意識しました。
クレープってこんなもの、という概念を破壊した日でもあるような。
それからは、冷蔵で販売することに抵抗も躊躇もなくなりました。

渋谷ヒカリエは、当店にいちばん合っている百貨店です。
その場でめしあがってもいただけますし、
持ち帰りのお客様も多いです。
客層もニーズもあってます。年に一回は出店させてもらっています。
またいつかプロパーで出店要請があったとしたら、
その場で出店OKするでしょう。
都内ので当店の原点は、渋谷ヒカリエといってもいいです。
原宿よりも、あっているはずです。

富山のクレープが、渋谷のスイーツになった。
シャッター通りから、遠いところまできたものです。

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