「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

投票率26.94%。自民党過半数維持。市民が選んだ二次被害ですね。

カテゴリー:富山市長が3.5期の歳月をかけてすすめたコンパクトなまちづくりはどうなったか?, 全国の商店街活性化に地域の市民はどう参加すべきなのか?, なぜ46道府県に中心市街地活性化政策が必要なのか?, なぜ地方には商店街活性化政策が必要なのか?, 富山市中心市街地活性化

さて。今日はこれを書かずにはいられない。
政務活動費不正疑惑による、富山市議会議員の補欠選挙結果です。
この低投票率と、無所属を装いながら自民党の支援をうけた5名が当選。
結果、富山市議会の過半数は自民党がキープした。

ネットでは、富山市民に対してきびしいことが書いてある。
市民のレベル=議員のレベルといわんばかり。
がっかりしたという声が多い。
自分たちの手で浄化することができない証明でもあるかも。
たぶん、どんなにののしられても、富山市民には響かない。
元々、興味がないのだ。議員が不正しても、多くの人は恥とも思わない。
争点のある選択をしたことがない。
今回もこれが争点だったと感じている人はいない。

私は、もう半分富山市民ではないのでいう権利はないかもしれない。
ただ、以前にも書きましたが、全国から注目されていたことを
富山市民はもう少しぐらい意識したほうがいいのだろう。
この不正イメージと、それを阻止できない市民レベル。
もうしばらくは、富山のイメージは続くと思っていたほうがいい。
都内にいて富山出身というと、恥ずかしいと思うときはあります。

私は、政治家の不正はいけないことだとは思うが、
なくなるとも思っていない。
この国ができて、政治が始まった太古から不正はなくならない。
今回当選した新人さんも、権力を握れば変わるだろう。
また次回も当選したいがために、不正に手を染めないと誰もいいきれない。
政治とはそういう歴史だと思っている。
そのかわりといっては何だが、少々は目をつぶってあげるから
仕事をしてほしい。結果を出してほしい。

今回の選挙で、多くの新人さんらはクリーンな政治を叫んだ。
それは手段であって目的じゃない。
ひとりぐらい「議会で富山市のコンパクトシティの是非を問う」ぐらい
言ってほしかったものだ。
富山市は富山県の県都で、中核市です。
孤島の村じゃないんだから、
今回の選挙は補選とはいえ、もうちょっとあるだろう。
なぜまた自民党なんだ。選択肢のある選挙を経験したことがないからといって、
これだけ市民の判断が注目されているのに。

うちのスタッフで、保育園に入れないママがいる。
そんな話題は都内だけかと思ったら、こんな田舎でもあるのだ。
結果一年近く待機中である。
よそをから話を聞いて調べていることがある。
富山市長の海外視察の数と予算だ。
相当行っていると噂があるので問い合わせてみた。
まもなく返事が来るだろう。舛添状態だったらびっくりです。
商店街活性化も、良くなっている兆しはない。
昨日は通行量調査をしていた。
また105%アップぐらいの結果で、満足げに発表するのだろう。
ユウタウン総曲輪は、まだテナントが抜けるだろう。
補助金が入った再開発ビルだ。
青森のアウガのような状態も想定されるだろう。

とにかく富山市民は民主主義を求めていない。
社会主義でいいのうだろう。
かれこれ10年近くすすめている富山市中心市街地活性化。
どこかで是非を問うてほしい。
対案を持つ人物に登場してほしいものです。

「富山はダメだ」というイメージを、
市民が自ら招いた二次被害は大きいと思います。

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