「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

商店街にドレスコードができれば、それはお客様にも伝わるはずです。

カテゴリー:全国の商店街活性化に地域の市民はどう参加すべきなのか?, なぜ地方には商店街活性化政策が必要なのか?, 富山市中心市街地活性化, タウンマネージャーが考える「新中心商店街論」とは?, 新中心商店街論その一「ストリートリノベーション」とは?
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さて。組合に頼らず、税金を使わず、各店が自主的に
ストリートリノベーションをかけていく。
これが理想です。当店ができたのですから、できると思うのです。
ようややる気の問題なのですが、
なかなか予算が捻出できない現実もあったりします。

ただ、各店の外観が古い状態でどれだけ集積されていても、
各店の外観が「ださい」「きたたない」「美しくない」状態であれば、
何年そこで営業していても、売上が変わることもありません。
本来なら営業しながら、利益からどれだけを貯めていき、
来るべき店舗リニューアルに備えるのが商売です。

とはいえそんな売上も余裕もない…という悪循環。
そこに必要なのは事業計画です。
商売をしている方には、今さらな話なんですが、
仮に100万円を外装に投資するとしたら、
それをどうやってどれぐらいの期間で回収するかを考えなければ、
ただただ高い投資なんてできないという話になります。

また、全体の商業集積としてどれぐらいの通行量アップをめざすか?
どれぐらいの入店客数を目標にするか?転換率は?
なども考えないと、投資しようなんて気にはなりません。
私はストリートリノベーションは、うまくいくと思っています。
仮に、総曲輪界隈の商業集積を真っ赤にしよう
という話がわきあがってきたら、
当店を真っ赤にすることだってします。
真っ赤にすることで、どうなるかを考え抜きますよ。

例えば、富山市中心市街地が自然なカタチで
ストリートリノベーションが始まったとしたら。
お客様に変化があらわれると思っています。

私はお客様は市民という感覚でみてないです。
市民参加の商店街活性化などありえないと思っています。
国の政策なので、したければかまいません。
良い思い出をつくっていってください。
ただし、それは商店街活性化ではありません。
混同してはいけない。だからマチイチトチの中活三分の計。

お客様は、街の風景の一部だと思っています。
店だけでは成り立ちません。そこに人がいて街ですから。
ここで紹介している富山市中心市街地。
この場所は、20年前はファッション店街だったのです。
商店街の空洞化衰退化とは、
レディスのファッション店の激減ということになります。

「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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