地域ブランドに、求心力がなかったら意味はない。

さて。
すっかり商店街に対して
興味が持てなくなってきたこのごろ。
歩いているのは好きなのです。
最近は立教通りをうろうろ。
ただし、田舎の活性化には興味がうすくなりました。
もう興味はわいてこないのかもしれません。
地方は○○○で、
商店街は○○○で、
公務員は○○○○だ。
こう考えたらすべてが納得できるようになった。
○○○の中は、絶対に公に書いてはいけないと言われている(笑。
20年前に、地域メディアと地域ブランドをつくることを夢にした。
20年後の地域メディアは夢やぶれて、このブログに落ち着いている。
アーカイブをたくさん残しておけば、後世に役立つだろう。
地域ブランドは完成した。ただ、地域にいないので地域ブランドではないかもしれない。
東京は地域ではないので、地域ブランドの夢もはずれた気がする。
いわゆる地方で地域ブランドで活性化しようなんて話がよくある。
どうなるかはさておき、そんなニュースを聞くたびにブランドって何と考える。
誰でもつくれるのか?ハードルってそんなに低いのか?
佐世保バーガーという地域ブランドがある。
長崎県佐世保市には、佐世保バーガーの店はいくつもある。
中でも私はビックマンという店が好きで、
いっしょに催事にでたときには、一日3個ぐらい食べていた。
もう3年ぐらい食べていない。食べたい。
以前に近所の百貨店に別の佐世保バーガーを売りにきていたが、
そのクオリティは低過ぎた。もはや別の商品。
やはりビックマンが食べたい。
佐世保まで行って食べる価値があると思っている。
私のいう地域ブランドって、
この求心力の強さだと思っている。
「タウンマネージャーが商店街でショップを始めたら」