「タウンマネージャーが商店街でショップをはじめたら」

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日本全国の中心市街地活性化と商店街活性化を、
富山を通して語る、考える、変えてみる。

ちょっと富山に寄ったらびっくり。10月オープン予定と思っていた総曲輪の商業施設&マンションが、来春までオープン延期でマンションも余っているようです。ついにこの日が来たかという感じ。

カテゴリー:タウンマネージャーが考える地方創生とは?
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さて。
このマンションが完売しなかったとしたら、
マンション供給過多と
言われていましたね。

3カ月間もあけて
都内から富山に戻ったのは初めてかもしれない。
今回は本当に衰退ぶりが目に余った。
写真の総曲輪西武後マンションは、
完成しているがオープンしていない。
秋がさらに春に伸びた。
結果当初よりも一年伸びてオープン。
マンション完売伝説もここでストップ。
まだ任期はある中で、
市長が引退をほのめかすのもよくわかる。
責任追及される前に、という感じか。

富山のコンパクトシティ的な限界の可視化が、
総曲輪プレミストタワーのマンションなのかもしれない。

ずっと富山にいる人にはわからない、
異常な状態のマンション。
その手前の中央通りD地区もマンション再開発するとか。
いわゆるスケートリンク付きマンション?

商店街活性化よりももう少し大きなくくり、
地方創生で考えると
地方のもっともな問題は少子高齢化です。
中でも若い女性の県外流出が、
最大の課題。
若い女性が減れば減るほど、
少子化です。
女性が60代まで出産可能でない限り。

地方は確実に衰退どころか
消滅する。
商店街うんぬんの話のレベルじゃない。
地方にいる限りはわからないものでして、
それでも自分たちの地域だけは
生き残れるなんて思い込んでいる。

末期の病人に会うように
富山に帰るのは辛い。

次に戻れるとしたら
ファボーレオープン日。
富山市中心市街地が
こうなってしまった原因の一つと言われるファボーレ。
ついにそこに出店する理由も
今度書きます。

「タウンマネージャーが商店街でショップを始めたら」

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